ミネ薬局の薬剤師中途採用事情

『ミネ薬局って、どんな会社?』
『薬剤師の年収は、どれくらい?』
『働きやすい会社なのかな?』

 

転職を考える時には、その会社のことについて、色々なことが気になってくると思いますが、このページでは、そういった方のために、ミネ薬局の就労環境について、まとめています。

 

現在、ミネ薬局で働いている薬剤師、もしくは、過去に働いていた経験を持つ薬剤師の生の声をもとにまとめていますので、参考にしてください。

 

また、ミネ薬局の中途採用求人の動向についても、まとめていますので、こちらもあわせて参考にしてください。

 

ミネ薬局の会社概要

ミネ薬局は、東京を中心として、首都圏において、ドラックストア・調剤薬局・エステサロンなどを展開する、ミネ医薬品株式会社によって、運営されている薬局チェーンです。1961年に一号店が開設されて以来、順調に店舗数を増やしていて、今現在は29店舗となっています。

 

大学病院の門前や、医療モール内、駅前など、店舗の立地環境は多岐に渡り、店舗によって、扱う薬・処方箋が大きく異なりますし、通う患者さんの属性も変わってきます。

 

ミネ薬局では、希望すれば店舗を異動することが認められているため、複数の店舗をローテーションすることで、薬剤師として、幅広い経験を積めますし、そうやって知識・スキルを広げることで、即戦力とみなされるだけの実力を身につけることが出来ます。

 

また、ここは後ほど、改めて詳しく触れますが、ミネ薬局は、社員教育に力を入れており、社員向けの研修制度が充実しています。

 

また、有能な人材がステップアップ出来るように、キャリアアップの仕組みもシステム化されており、努力次第で、様々なキャリアパスを描くことが出来るので、スキルアップを目指す人にとっては、魅力度が高い職場と言えます。

 

このページでは、ミネ薬局における、中途採用求人の傾向、および、薬剤師の年収・給与水準・就労環境について、まとめていますので、参考にしてください。

 

※補足
これは余談ですが、こういった職場なので、ミネ薬局は、インターンの実習場所として、薬学生からも人気です。(実習生を積極的に受け入れている、学生指導に熱心な薬局です。)

 

ミネ薬局の薬剤師募集求人の傾向について

ミネ薬局の中途採用に応募する場合、本社ホームページの採用情報ページにある、求人エントリーフォームから応募するか、もしくは、転職会社経由でエントリーするかの、いずれかの方法を選択することになります。

 

●ミネ薬局の採用情報ページ
http://www.mine-iyakuhin.co.jp/recruit/

 

採用情報ページには、募集要項が掲載されているので、給与や手当など、待遇面について、確認することも出来ます。

 

一方、転職会社については、このページの最後に、ミネ薬局の中途採用求人を扱う代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

なお、転職会社の場合、様々な薬剤師の求人案件を扱っているので、ミネ薬局だけでなく、ほかの薬局やドラッグストア、病院の求人についても知りたいという時には、まとめて教えてもらえるので、便利です。

 

転職先選びや面接を通過するためのコツなど、転職に関する色々な相談に乗ってくれるので、何か悩みがあれば、話をしてみるのもアリです。(転職会社は、うまく活用すれば、なかなか頼りになる存在です。)

 

ちなみに、ミネ薬局は、未経験者が応募出来る店舗もあれば、調剤経験者のみが応募可能としている店舗もあるなど、店舗ごとに応募条件が異なるので、注意してください。

 

薬剤師の給与体制について

ミネ薬局の給与形態についてですが、薬剤師の場合、基本給に各種手当、年2回の賞与が支給されるといった構成となっています。

 

手当については、通勤手当・住宅手当・家族手当・残業手当・管理薬剤師手当(2万円)・資格手当などがあります。

 

福利厚生面に関しては、各種保険が完備されているほか、退職金制度(勤続3年以上の薬剤師が対象)、借上社宅制度(実家から配属店舗まで、通勤時間が90分以上となるスタッフが対象)、家賃半額負担及び敷金・礼金会社負担制度(30歳まで)などが用意されています。

 

また、保養所、ディズニーリゾート優待、インフルエンザ予防接種補助、UCゴールドカード年会費永久無料、ニッポンレンタカー優待利用、社内割引購入制度といった特典を利用することが出来るようにもなっています。

 

賞与は毎年、7月と12月に支給されていますが、業績が好調の場合、これらとは別に、決算賞与が支給されることもあります。昇給は年1回、全員一律でアップすることになります。(昇給率は、おおむね3.5%となっています。)

 

これらを含めた、ミネ薬局における薬剤師のモデル年収は、未経験者で420万前後、30歳前後の経験者で500~600万円となります。

 

パートについては、未経験者が2000円からのスタートとなり、経験者に関しては、それまでの実績に応じて、加算されることになります。

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用者の場合、前職の給与や経験、実績を考慮する形で、初任給が算出されることになりますが、ここは、交渉次第で金額が変わってくるので、会社側から提示された金額に納得がいかない時には、自分の希望条件を伝えて、話し合うことを、オススメします。

 

ミネ薬局は毎年、一律で給与が上がる会社ですが、それだけに、一度、給与が決まってしまうと、そこから、大幅に変えることは出来ません。そして、昇給額というのは、基本給をベースに算出されることになるので、ここが低いと、昇給額も低額にとどまります。

 

つまり、入社時の給与というのは、その後にも、大きく影響を与えるということです。幸い、転職時というのは、最も交渉がしやすいタイミングなので、中途半端に妥協するようなことはせずに、しっかり話を進めるようにしてください。

 

もし、どんなふうに、交渉を進めていいのか分からないということであれば、先ほど触れた転職会社に、代行してもらうことをオススメします。

 

彼らは転職のプロなので、こういった交渉ごとには慣れており、うまく話を進めてくれます。交渉の結果、自分の希望額以上になったというケースもあるので、交渉ベタな人の場合、自分で対処するよりも、転職会社にサポートしてもらったほうが賢明です。

 

薬剤師の就労環境

ミネ薬局の勤務体制ですが、全店舗共通で、日曜・祝日休みの週休2日制となります。特別休暇については、初年度は、年間10日間の有給休暇が付与されるほか、年末年始休暇、夏季休暇が用意されています。

 

(有給については、勤続年数に応じて支給日数が増え、最大20日まで休めるようになります。)

 

就労時間については、店舗ごとに異なるので、各自で自分が希望する店舗の就労時間を確認するようにしてください。

 

残業に関しては、ほとんどの店舗において、1ヶ月10時間以下で済んでいるので、基本的に、定時に帰宅出来ると考えて問題なしですが、どの店舗も、最小限の人員で回しているので、仕事自体は忙しいと考えておいたほうがいいです。

 

そのため、薬剤師が有給を取るのは、難しい面もありますが、定時上がりなので、ワークライフバランスを重視する人にとっても、まず満足出来る環境ではあるようです。

 

そういったこともあって、ミネ薬局は、社員の定着率が高く、薬剤師の平均在籍年数は10年以上となっています。新卒で入って、定年まで勤務したという人もいるほどなので、働きやすさという点では、まず問題なしと言えるでしょう。

 

※補足
店舗間での異動が発生することがありますが、全店舗が首都圏に集中していることもあり、無理な転勤を強制されることはないので、その点は安心です。

 

成長環境について

冒頭でも触れたように、ミネ薬局は、社員教育に力を入れており、病院と連携した勉強会、薬局内勉強会、研修センターでの会社主催勉強会、認定薬剤師の試験対策のためのe-ラーニング講座など、様々なカリキュラムが組まれています。

 

また、ミネ薬局には、平社員である勤務薬剤師から服薬局長・薬局長・大型薬局長・アシスタントマネージャー・マネージャーと段階を踏んで昇進していく、キャリアステップシステムという制度が設定されています。

 

おおよそ、3年間、勤務薬剤師として働いて、経験を積んだ後、実績に応じて昇進、8~10年の間に、大型薬局長まで昇格していくというシステムとなっています。

 

かなり、分かりやすくなっているので、自分の目標を立てやすいですし、優秀な社員であれば、飛び級で昇格していくので、やり甲斐を感じながら、働くことが出来ます。

 

また、これも冒頭で触れましたが、薬剤師としての成長という視点で見れば、ミネ薬局は、店舗ごとに、処方する医薬品が大きく異なるので、幅広い経験を積める環境です。

 

薬学生がインターン実習の場所として選ぶことが多く、会社としても、積極的に受け入れているため、学生の指導に携わる機会も、多々あり、学生に教えることを通して、自分自身も学びを得ることも出来る環境でもあります。

 

実務実習指導薬剤師を取得している人が多数在籍している薬局でもあるので、『教える』ということに興味がある人にとっては、良い経験が出来ること、間違いなしです。

 

女性の働きやすさ

ミネ薬局は、育児休業制度が整備されていますし、元々、残業が少ない会社なので、小さな子どもを持つ女性、家庭を持つ女性にとっても、働きやすい職場です。(一時的に、パートへ切り替えて、勤務時間を減らすことも出来ます。)

 

また、ミネ薬局は、男女平等の職場なので、男性と女性で、仕事の内容で差が付くことはないですし、人事評価も平等なので、実績を出せば、女性であっても、幾らでも昇進していくことが出来るので、キャリア志向が強い女性にとっても、オススメの職場です。

 

ちなみに、ブランクがあっても、調剤経験があれば、採用してもらえるので、子育てが一段落したので、現場に復帰したいという人が、応募するにも良い会社です。

 

ミネ薬局の転職としての価値

ミネ薬局は、首都圏の薬局としては、平均水準以上の給与を設定していますし、福利厚生が充実しているので、待遇面については、まず『良い』といえる部類に入ります。

 

加えて、残業、休日出勤の機会が少なく、ワークライフバランスが良好、教育制度・キャリアアップの支援制度が充実しているといったメリットもあり、このあたりに、魅力を感じる人には、転職先候補として、オススメです。

 

敢えて、マイナス的なことを言えば、首都圏であれば、薬剤師の場合、600万、700万円といった年収が見込める求人もあるので、年収にこだわる場合、ミネ薬局が必ずしも、最良の選択肢とは言えないという視点も持てます。

 

いずれにしても、首都圏であれば、薬剤師の求人が大量に存在するので、色々な求人を見比べながら、自分にとってのベストの職場を探してみてください。

 

下記に、ミネ薬局の薬剤師求人を扱う転職会社をリストアップしておきますが、当然、他社の求人を紹介してもらうことも可能です。

 

希望条件を伝えれば、膨大な求人のなかから、それらの条件を満たすものだけを選んで、教えてもらうといったことも出来ますし、そのなかで、ミネ薬局以上に魅力を感じる求人が見つかる可能性は十分にあります。

 

転職先を探す際には、転職会社は役立つ存在なので、ぜひ、色々と話をしてみてください。