ファーマライズホールディングスの薬剤師中途採用事情

 

『ファーマライズホールディングスって、どんな会社?』
『薬剤師の年収は、どれくらい?』
『働きやすい会社なのかな?』

 

転職を考える時には、その会社のことについて、色々なことが気になってくると思いますが、このページでは、そういった方のために、ファーマライズホールディングスの就労環境について、まとめています。

 

現在、ファーマライズホールディングスで働いている薬剤師、もしくは、過去に働いていた経験を持つ薬剤師の生の声をもとにまとめていますので、参考にしてください。

 

また、ファーマライズホールディングスの中途採用求人の動向についても、まとめていますので、こちらもあわせて参考にしてください。

 

ファーマライズホールディングスの会社概要

調剤薬局、ドラッグストアを併せて、日本全国に300以上の店舗を展開する中堅薬局チェーン、ファーマライズホールディングス。1984年に設立された比較的若い企業ですが、M&Aを繰り返しながら成長、2015年に上場。

 

今現在、14社の連結子会社を持つ企業に成長しています。近年では在宅医療にも力をいれるなど、地域密着型の運営を強く意識している会社です。

 

既存店舗の業務拡充、新店舗の出店を継続的に行っているため、薬剤師に関しては慢性的な人材不足に陥っており、人材採用を積極的に進めています。中途採用に関しても、常に100件以上の求人が出ており、詳細については、採用情報ページにおいて確認することが可能です。
http://www.pharmarise.com/recruit/index.html

 

未経験者やブランク空けの人でも応募可能となっています。知識・経験面で不安がある人の場合、入社後に研修を受けたうえでの勤務開始となるので、安心してください。

 

ファーマライズホールディングスは、常に、新しい試みを行う会社なので、自分で目標を立てて、達成のために自己研鑽出来る人、柔軟性がある人が好まれる傾向にあります。また、地域密着型サービスにこだわりがある会社なので、コミュニケーションスキルも重視されています。

 

中途採用者の年収、待遇

中途で入社する場合、初任給は最低基本給25万円に、前職までの実績と経験を加味して上積みされる形となっています。そのため、未経験者だと月給25万円前後が、スタートラインと考えてください。

 

諸手当については、通勤手当・住宅手当など、ごく一般的なものに加えて、金額が大きなものとしては地域手当が支給されています。薬剤師が不足がちな地方店舗ほど、支給額が大きくなり、最も多いケースだと、月額10万円が支給されることになります。

 

これは未経験者やブランク空けの人でも変わらないので、少しでも収入を増やしたいという人の場合、敢えて、地方店舗を希望するという手段もあります。ただし、後ほど詳しく触れますが、薬剤師が不足している店舗だと、激務になりがちなので、その点は要注意です。

 

(残業代は全額支給される会社なので、さらに実収入が増えるということはあります。1分単位でカウントされるので、残業が多い店舗だと、かなりの金額になります。)

 

賞与は年2回、基本給の4ヶ月分が支給されています。これは全社員共通となります。

 

昇給は年に1回、薬剤師の場合、基本給の約2%というのが、平均値となります。評価次第でかなり変わりますが、社内で統一された評価基準があるわけではなく、評価の過程はブラックボックス化しているので、かなり不透明です。

 

ファーマライズホールディングスの給与体系としては、おおむね、こういったものとなり、欠点もありますが、薬剤師の場合、それなりの収入は確保出来るので、年収に関して不満を感じている社員というのは少ないです。

 

下記に、薬剤師の年収例を記載しておきますので、参考にしてください。

  • 26歳 年収500万円
  • 30歳 年収540万円
  • 37歳 年収600万円
  • 40歳 年収650万円
  • 30歳 管理薬剤師 年収600万円
  • 34歳 管理薬剤師 年収750万円

※備考
毎月20~40時間の残業代を含めての金額となります。

 

中途採用者の年収、待遇

 

残業・休日出勤・勤務スケジュールについて

ファーマライズホールディングスは、基本的に激務な会社と考えてください。残業・休日出勤が殆どゼロという店舗も存在しますが、かなりレアなケースであり、毎月20~60時間程度の残業が発生するというのが通常です。

 

また、休日出勤が常態化している店舗も多く、月2回程度の休日出勤を余儀なくされているという人が少なくありません。

 

社内全体で薬剤師が不足しているというのが、その背景にあります。状況を改善するために、薬剤師の採用を積極的に行っていますが、店舗拡大のペースも速いため、なかなか人の供給が追いついていないというのが現状です。

 

有給を申請したところで、まず許可されないという店舗も多いので、プライベートを犠牲にしてもいいから、今は仕事に専念したいといった人でないと、働き続けるのは難しいかもしれません。

 

残業・休日出勤・勤務スケジュール

 

女性の働きやすさについて

薬剤師というのは、女性の比率が高い職業なので、一般的に女性にとって働きやすい業界ですが、それは、ファーマライズホールディングスにおいても同様です。日系企業でよくあるような、女性社員は男性社員に使われる存在といったことは一切ありません。

 

男女、同じ立ち位置で業務に取り組んでいますし、昇給・昇格に関しても、男女差はありません。女性が管理薬剤師を務めている店舗も非常に多いです。

 

産休・育休制度、時短勤務制度も完備されており、申請すれば必ず取得出来ます。(育児休暇は原則1年、保育園に入れないなどの理由があれば延長可能、時短勤務は子供が3歳になるまで利用可能です。)

 

ただし、時短勤務を選択した場合においても、人員的には1名としてカウントされるため、周囲に対する負担が大きくなります。そのため、店舗によっては現場が回らず、休みづらい状況に置かれることもあります。

 

女性の働きやすさ

 

ファーマライズホールディングスへの転職はアリ?

ファーマライズホールディングスは、とにかく忙しい会社なので、何よりもそのことを受け入れられる人でないと、入社しても仕事を続けることは難しいでしょう。薬剤師の場合、給与自体はそれほど悪くないので、仕事最優先という人であれば、転職するという選択肢はアリです。

 

ただし、プライベートを重視したい人、子供や家庭を優先したい人にとっては、満足出来る就労環境にあるとは、決して言えません。店舗にもよるので一概には言えないのですが、転職を後悔する可能性も十分にあります。

 

自分が大切にする価値観と照らし合わせて、最終判断を下すようにしてください。

 

下記に、ファーマライズホールディングスの求人情報の取り扱い実績がある薬剤師専門の転職エージェントをリストアップしておきます。問い合わせれば、最新の社内事情について教えてもらえると思うので、より正確は情報を知りたい人は、ぜひコンタクトしてみてください。

 

また、エージェントは他社の求人情報も押さえているので、勤務地・年収など、希望条件を伝えれば、ファーマライズホールディングス以外に候補となる企業がないかどうか調べてくれます。

 

他社の求人と比較することで、より客観的な視点で判断することが可能なので、こういったサービスもぜひ利用してみてください。

 

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