ドラッグセガミの薬剤師中途採用事情

『ドラッグセガミって、どんな会社?』
『薬剤師の年収は、どれくらい?』
『働きやすい会社なのかな?』

 

転職を考える時には、その会社のことについて、色々なことが気になってくると思いますが、このページでは、そういった方のために、ドラッグセガミの就労環境について、まとめています。

 

現在、ドラッグセガミで働いている薬剤師、もしくは、過去に働いていた経験を持つ薬剤師の生の声をもとにまとめていますので、参考にしてください。

 

また、ドラッグセガミの中途採用求人の動向についても、まとめていますので、こちらもあわせて参考にしてください。

 

ドラッグセガミの会社概要

和歌山県を除く、近畿園と山陽地方を中心に、約400の店舗を展開している、大手ドラッグチェーン、セガミ。

 

北海道、東北を除く全県に、店舗を持つだけでなく、一時は香港にも店舗を構えていた時期もあるなど、国内有数の規模を誇る、ドラッグストアですが、OTC販売だけでなく、調剤に強いことでも有名です。

 

2008年に、ココカラファインヘルスケアの子会社となりましたが、『ドラッグセガミ』の店舗名は、そのまま残したまま、運営を続けています。

 

国内トップクラスの店舗数を持つだけに、薬剤師に対する求人需要は高く、常時、多数の求人が出ており、転職のチャンスは豊富に存在します。

 

このページでは、ドラッグセガミにおける薬剤師求人の傾向、求人情報の入手方法、および、薬剤師の年収・給与水準、就労環境などについて、まとめていますので、参考にしてください。

 

※補足
現在、ドラッグセガミの運営会社は、上記でも触れたように、ココカラファインヘルスケアとなります。

 

旧運営会社の【セガミメディックス株式会社】で、求人を検索する人がいますが、今は、この社名を持つ会社は存在しないため、この社名で調べても、求人が出てくることはないので、要注意です。

 

ドラッグセガミの求人情報の入手方法については、後ほど、詳しくお伝えしますので、そちらを参考にしてください。

 

 

ドラッグセガミにおける薬剤師の求人傾向

ドラッグセガミでは、正社員・パート・契約社員に分かれる形で、薬剤師が募集されています。

 

正社員に関しては、転勤を伴う『全国職』、転勤なしの『地域職』の2コースに分かれており、条件面は、『全国職』のほうが上です。

 

応募条件に関しては、薬剤師免許があれば、経験不問となっているので、未経験者でも応募可能です。実際、ドラッグセガミでは、多くの未経験者が採用されているので、これから初めて、薬剤師として働き始めるという人には、オススメの職場です。

 

その一方で、経験者であれば、未経験者よりも高い評価を受けて、採用が決まりやすいですし、待遇面でも優遇されるので有利です。

 

求人情報の入手方法

ココカラファインヘルスケアの公式サイト内に開設されている、採用情報ページに、募集要項が記載されており、こちらから求人情報を入手することが出来ます。
http://recruit.cocokarafine.co.jp/requirements04.html

 

ただし、具体的に、募集がかかっている店舗名については、記載がないため、エントリーフォームから問い合わせる形で、確認するようにしてください。

 

なお、ココカラファインは、別ブランドの調剤薬局、ドラッグストアも運営していますが、全社一括での募集となっているので、ドラッグセガミへの勤務を希望する人は、その旨も伝えるようにしてください。

 

ちなみに、ドラッグセガミは転職会社経由でも、募集をかけているので、そちらに問い合わせることでも、求人情報を入手することが出来ます。

 

公式サイト、転職会社、どちらでも入手出来る情報に変わりありませんが、転職会社の場合、求人を募集している店舗がすぐにわかります。

 

また、様々な病院や薬局、ドラッグストアからの求人情報を保有していますので、ドラッグセガミ以外の求人のことについても、知りたいという時には、まとめて教えてもらえるので便利です。

 

このページの最後に、ドラッグセガミの求人を扱っている、代表的な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

薬剤師の給与体制について

ドラッグセガミにおける、薬剤師の給与体系ですが、全国職と地域職で、基本給が異なりますし、関東から沖縄まであるドラッグストアなので、地域によっても、差が生じることになります。

 

そのため、一概にこうとは言えないのですが、未経験者の場合、全国職での最低ラインが22~23万円、最高ライン28~30万というのが、一つの目安となります。地域職だと、基本給が1万円低く、設定されることになります。

 

実務経験があれば、実績に応じて、加算されることになりますし、管理薬剤師となると、役職手当として、7~8万円が、さらに上積みされるので、ここまで来ると、600万、700万といった年収も見えてきます。

 

賞与は年2回(7月・12月)、給与改定は、年1回(4月)となります。

 

パートに関しては、時給制となり、未経験者で、1800円~2000円というのが、相場となります。(正社員ほど、地域格差はありません。)

 

手当については、残業手当・家族手当・通勤手当(全額支給)・資格手当が支給されますが、東京23区・横浜市・川崎市に居住している人に対しては、別途居住地手当として、5000円が支給されています。

 

福利厚生面に関しては、各種保険が完備されているほか、社員割引販売制度、持株制度、各種資格取得支援制度、確定拠出年金制度、インフルエンザ予防接種補助、結婚祝金、出産祝金、病気見舞金、弔慰金、災害見舞金、永年勤続表彰などが、用意されています。

 

また、ベネフィットワンと呼ばれる、福利厚生サービスが使えるようになっているなど、かなり充実した内容となっています。

 

(ベネフィットワンの詳細については、https://bs.benefit-one.co.jp/BE-ONE/を参考にしてください。)

 

中途採用で入社する時の注意点

中途採用の場合、前職の給与額や、これまでの勤務実績などを考慮したうえで、基本給が算出されることになりますが、具体的な金額については、交渉次第という要素もあります。

 

そのため、ドラッグセガミから提示された金額に納得がいかない場合には、希望条件を伝えて、話し合うことをオススメします。

 

もし、こういった交渉ごとが苦手であれば、前述した転職会社に代行してもらうことも可能です。

 

慣れない素人が交渉を進めると、失敗することが多いのですが、転職会社はプロなので、こういった交渉ごとには慣れていますし、実際、条件の上積みに成功したという事例が、多々あります。

 

ドラッグセガミについても、成功事例があるので、無理に自分でどうにかしようとするよりも、最初から任せてしまったほうが賢明です。相談すれば、快く引き受けてくれるので、遠慮せずに、お願いしてみてください。

 

薬剤師の就労環境について

ドラッグセガミにおける、薬剤師の就労環境は、全国職と地域職で、多少の違いがあります。

 

全国職については、本人の希望が考慮されつつも、基本的には、会社の方針によって、配属先店舗が決まりますし、業務内容(処方箋調剤に対応している店舗と、OTC販売に特化している店舗に分かれます)を選ぶことも出来ません。

 

地域職だと、もちろん、勤務地を指定出来るうえ、業務内容についても、自分で選択することが出来るので、全国職と比較して、自由度が高いです。

 

勤務時間については、全社員共通で、週40時間の変形労働制となります。具体的な勤務時間や出勤日については、店舗ごとに違うので、この点が気になる人は、自分が希望する勤務エリアの店舗の状況について、確認するようにしてください。

 

休暇体制については、年間休日113日の週休二日制となり、特別休暇としては、有休に加えて、年始休暇・夏期交代制連休が、用意されています。

 

残業に関しては、ここも店舗間で違いがあります。小さな店舗だと、月平均10 時間以内の残業で済むのが一般的ですが、大型店舗だと、閉店後の作業に、時間を要するため、残業が多くなりがちです。

 

また、調剤・OTC併設の店舗、OTC販売だけの店舗など、店舗の形態についても、残業時間が変わってきます。(併設型店舗のほうが、多めです。)

 

業務内容については、あまり特筆することはなく、ごく一般的な、ドラッグストアの仕事と考えて大丈夫ですが、ドラッグセガミの場合、どの店舗においても、販売業務全般に携わることになるので、やるべき仕事の内容は多いです。

 

成長環境について

処方箋のみを扱う薬局とは違い、OTC販売も担当しますし、売上管理、在庫管理、広告宣伝など、店舗の運営業務に携わることもあるので、薬剤師に求められる役割というのは、多種多彩です。

 

そのため、ドラッグセガミにおいて、仕事をこなすには、様々なスキル・知識を習得する必要があり、そのための研修制度が、かなり充実しています。

 

新入社員向けの基礎教育が整備されているのは、もちろんのこと、中途採用者に対しても、本人のスキル・経験値に合わせて、適切な研修が受けられるようになっています。

 

その後も、階層別研修、スキルアップ研修を、定期的に受けることが出来ます。また、ドラッグセガミでは、昇格試験制度が導入されていますが、試験に合格して昇格した段階で、専門の研修を受けるようにも、なっています。

 

なお、店舗の特徴にあわせて、その店舗独自の研修プログラムも用意されているので、将来、目指したい目標がはっきりしていれば、その目標にあった研修制度が用意されている店舗を選ぶという、考え方もあります。

 

また、自己成長という観点で言えば、全国職を希望すれば、定期的に、勤務先の店舗が変わることになり、異なった環境下で働けるので、様々な経験を積むことが出来ます。

 

これは、知識やスキルを磨くうえでは、かなり効率的なので、転勤が問題ないということであれば、こういった選択肢を視野に入れてもいいでしょう。

 

ちなみに、キャリアパスということで考えれば、ドラッグセガミは、薬剤師が取れる選択肢が多いです。

 

たとえば、調剤専門の薬剤師として、調剤スキルを徹底的に追求していくといった、スペシャリスト的な方向性もあれば、薬局長、店長というふうに、管理職を目指していくという方向性もあります。

 

また、そこから、エリアマネージャー、SVなど、さらに、本格的に店舗マネジメントのキャリアを追求していくといったことも可能です。

 

子育てと仕事の両立について

ドラッグストアなので、土日に休むのは難しいので、そこは子育てという観点から見ると、ネックかもしれませんが、週休二日制で、しっかり休みは確保出来ますし、子供が小学校を卒業するまでであれば、時短勤務を選択することも出来ます。

 

子供が2歳に達するまでには、育児休暇を取得することも出来るので、子育てと仕事の両立を目指すことは、十分に可能な職場です。

 

ちなみに、先ほども触れたように、ドラッグセガミは社内教育体制が、しっかりしているため、育休明けのブランクがあっても、フォロー研修を受けられるなど、万全な状態で復帰することになるので、安心です。

 

ドラッグセガミの転職としての価値

ここまで、ドラッグセガミの就労環境について、様々な角度からお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。

 

土日祝日含めてのシフト勤務になり、店舗によっては残業もありますが、完全週休二日制ですし、休暇制度もしっかり整っている会社なので、就労環境は、決して悪くありません。

 

大手だけあって、給与は業界標準を満たしていますし、かつ、福利厚生が充実しているので、トータルで見ると、待遇面も他社以上と言えます。

 

教育体制がしっかりしている、薬剤師として、様々なキャリアを追求出来る環境が整っているというのも、大きな魅力です。

 

転職先としてオススメ出来る会社なので、ぜひ真剣に検討してみてください。

 

なお、下記に、ドラッグセガミの薬剤師求人を扱う転職会社をリストアップしておきますが、彼らは、社内事情に精通しているので、ほかに、こういったことが知りたいということがあれば、直接、問い合わせてみてください。

 

また、転職会社は、様々な薬局、ドラッグストアの求人案件を保有しているので、他社の求人を紹介してもらうのも、アリです。

 

他社と比較すること、より、ドラッグセガミの長所・短所が明確になりますし、もしかしたら、より自分に合う仕事が見つかるかもしれません。

 

転職先を探す際に、候補が多いに越したことはないので、ぜひ、他社のことについても、話を聞いてみてください。

 

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