セイムスの薬剤師中途採用事情

『セイムスって、どんな会社?』
『薬剤師の年収は、どれくらい?』
『働きやすい会社なのかな?』

 

転職を考える時には、その会社のことについて、色々なことが気になってくると思いますが、このページでは、そういった方のために、セイムスの就労環境について、まとめています。

 

現在、セイムスで働いている薬剤師、もしくは、過去に働いていた経験を持つ薬剤師の生の声をもとにまとめていますので、参考にしてください。

 

また、セイムスの中途採用求人の動向についても、まとめていますので、こちらもあわせて参考にしてください。

 

セイムスの会社概要

日本各地に、約1200の店舗を展開するドラックストア「セイムス」。親会社である富士薬品は、業界No. 1の配置薬販売ネットワークを有する医薬品メーカーであり、顧客のニーズを素早く反映することが出来る製造・販売一貫体制を大きな強みとしています。

 

近年、医療用医薬品の分野にも進出して、新薬の開発研究に取り組んでおり、それと同時に、ドラックストアや調剤薬局の運営事業を展開するなど、医療分野において、多角的に事業を展開している医薬品メーカーという範疇を超えた、総合メディカル企業です。

 

自社ブランドの商品群を持つという強みを活かして、セイムスは順調に業績を拡大しています。先ほど触れた店舗数1200という数字ですが、これは2017年の数字であり、2011年には850店舗ほどだったので、僅か10年で、40%近く増加していることになります。

 

成長著しいドラッグストア業界においても、この数字は特筆すべきものであり、それに伴い、売上高も2013年以降、右肩上がりと大きな飛躍を遂げています。現在も、業績の伸びが著しい優良企業です。

 

こういった背景から、人材採用の動きが活発化しており、薬剤師を募集する求人においても、常時、多数発生しています。このページでは、セイムスにおける薬剤師中途採用求人の傾向、及び、薬剤師の年収・給与水準、社内の就労環境についてまとめていますので、参考にしてください。

 

セイムスの薬剤師募集求人の特徴

現在、中途採用においては、正社員・パート、双方の募集がかかっています。エリア単位の募集となりますが、注意点としては、セイムスは、営業所ごとに採用条件が異なるので、詳細については、個々に確認するようにしてください。

 

求人情報の入手方法ですが、本社ホームページ、もしくは、各営業所のホームページにおいて、採用情報を確認することが出来ます。

 

採用情報ページには、エントリーフォームも用意されており、気になる求人が見つかったら、そこから応募することも可能です。
http://www.fujiyakuhin.co.jp/f-recruit/career/recruiting/pharmacist.php

 

また、セイムスは、中途採用に関しては、薬剤師の転職支援を手掛ける転職会社経由でも募集をかけており、こちらからでも、求人情報を入手することが可能です。

 

セイムスの公式サイト、転職会社、どちらからでも、応募出来る情報に変わりはありませんが、転職会社の場合、様々なドラッグストア・調剤薬局の求人情報を扱っているので、セイムスの求人を、他社の求人と比較してみたいといった時には、まとめて情報を入手出来るので、便利です。

 

(自分で探す手間が省けるので、楽です。)

 

また、転職会社に求職者登録(会員登録)をしておくと、その後は、自分が希望する条件に合う求人が発生した時に、その都度、メールなどで通知してもらえるので、情報源としても利用出来るなど、なかなか便利な存在です。

 

このページの最後に、セイムスの中途採用求人を扱う代表的な転職会社をリストアップしておきますので、うまく活用してください。

 

セイムスの年収・給与水準について

セイムスに勤務する薬剤師の給与水準ですが、モデル年収では、一般薬剤師28歳で500万以上、薬局長30歳で600万以上、エリアマネージャー35歳で700万以上といったものとなります。

 

基本給と年2回の賞与から構成される給与体系となり、ここに、役職手当や残業手当、扶養手当が仕組みとなります。基本給は経験・年齢に応じて、支給額が決まることになります。

 

福利厚生に関しては、各種保険完備、交通費別途支給、退職金制度、財形貯蓄・社員特殊制度などがあり、かなり充実しています。会員制宿泊施設を社割で利用出来るといった制度も用意されており、社員の満足度は高いようです。

 

昇給については、年1回、給与見直しの機会があり、実績に応じて、昇給額が算出されますが、年齢や勤続年数も加味されるので、少額ながらも、ほぼ毎年、給与が上がると考えて間違いなしです。

 

また、平社員から薬局長に昇級する際は、月給が7万円以上昇給しますし、そこからエリアマネージャーに昇格する際には、さらに3万円以上昇給することになります。

 

注意点としては、セイムスは、地域ごとに、給与や各種手当の標準額が設定されているので、勤務地によって、具体的な金額が変わってきます。そのため、詳細については、個々に確認するようにしてください。

 

また、残業代については、基本的に実働分が支給されることになりますが、店舗によっては、店長の判断で、サービス残業扱いにされることもあるようなので、この点も要確認です。

 

ちなみに、中途採用の場合、基本給をはじめとする細かい条件は、面談で決まることになります。経験・年齢などを考慮して検討されることになりますが、交渉次第という要素もあるため、会社側からの提示条件に満足出来ない時には、自分の要望をしっかり伝えて、話し合うことが重要です。

 

ここで、妥協してしまうと、後々まで後悔することになりかねないので、要注意です。もし、こういった交渉が苦手ということであれば、前述した転職会社に交渉の代行を依頼してください。彼らは転職のプロなので、この手の交渉事に慣れており、うまく話を進めてくれます。

 

100%、希望通りになるとは限りませんが、何らかの上積みを勝ち取ってもらえるケースが多いので、ぜひ一度相談してみてください。(苦手な人が、自分で強引に何とかしようとするよりも、よほどうまくいきます。)

 

就労環境について

セイムスの薬剤師業務は、調剤業務専門、もしくは、調剤業務とOTC販売業務の兼務、このいずれかとなります。他社との違いとしては、調剤業務・販売業務だけでなく、店舗運営全般に関わることになるため、ほかの調剤薬局、ドラッグストアよりも、担当する仕事の幅は広くなります。

 

ただし、セイムスは教育体制がしっかりしており、業務に必要な知識は、社内研修を通じて学ぶことが出来るので、この点は大丈夫です。

 

なお、セイムスは、店舗が急激に増えていることもあり、薬剤師は全体的に不足気味です。そのため、一人当たりの業務量は多いですし、そこが原因で、残業が常態化している店舗もあります。(サービス残業が発生している店舗もあります。)

 

また、人員が確保出来ている店舗だと、他店への応援に行くことになるケースが多く、このあたりは大変です。

 

そのため、休日出勤こそは少ないものの、有給の取得については、かなり余裕を持って、調整をしないと取れないなど、難しい面もあるようです。

 

教育体制・キャリア体制について

セイムスの、親会社である富士薬品は、社員教育を重視している会社であり、薬剤師向けの様々な教育制度を用意しています。

 

調剤業務、OTC医薬品に関する知識を身につけることは、もちろんのこと、マネジメントスキルや部下の指導スキル、コミュニケーションスキルなどについて、学ぶことも可能です。

 

また、富士薬品は、薬剤師に対しては、キャリアアップを目指すことを積極的に奨励しており、複数店舗の運営を統括するエリアマネージャー、薬剤師教育部門の本部スタッフなど、複数のキャリアプランを用意しています。

 

上を目指すスタッフに対しては、教育を含めて、手厚いサポートを熱心に行っているので、経験・スキル面で不安がある人でも、安心です。興味がある人は、ぜひチャレンジしてみてください。

 

女性の働きやすさについて

セイムスは、育児支援に力を入れている会社であり、産前産後休暇や育児休業、育児短時間勤務制度などが自由に使用出来るようになっていますし、子供が熱を出した時などには、急な早退でも対応してくれるなど、子育てに協力的な会社です。

 

また、女性のキャリアにおいても、男性との差はなく、中途採用や経歴に関わらず、努力や実績を正当に認めてくれる会社なので、実力があれば、大きな仕事を任せてくれます。

 

昇進の機会についても平等であり、エリアマネージャー、課長といったポジションに就いて、活躍している女性社員が多いです。実力で勝負出来る会社なので、キャリア形成を望む女性にとっては、やり甲斐がある魅力的な環境だと思います。

 

セイムスの転職先としての価値

ここまで、セイムスの就労環境について、様々な角度から見てきましたが、待遇面はいいですし、社員のスキルアップ・キャリア形成を積極的に支援する会社でもあるので、成長志向が強い人にとっては、オススメの会社です。

 

ただし、その反面、薬剤師は業務量が多いので、仕事の負担度という点では、注意が必要です。週休2日は確保されているので、休みはきちんと取れますが、出勤日においては、一日中、忙しく働くことになることは、覚悟しておいたほうがいいです。

 

こういった注意点もありますが、総合的に見れば、セイムスは良い会社なので、薬剤師として転職先を探しているのであれば、候補として考慮するだけの価値は、十分にあります。ぜひ、真剣に検討してみてください。

 

なお、下記にセイムスの中途採用求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、社内事情にも精通しているので、このあたりの判断に迷うようでしたら、一度相談してみてください。プロの視点で、アドバイスしてくれるので、参考になります。

 

また、前述しましたが、転職会社は様々な求人案件をカバーしているので、他社の求人を紹介してもらうのもアリです。もしかしたら、セイムス以上に魅力を感じる求人が見つかるかもしれないので、併せて確認してみてください。

 

<薬剤師の転職支援を専門とする転職会社>