天草セントラル病院における薬剤師の中途採用事情

 

複数の医療機関、及び、デイサービスや通所リハビリステーション、介護老人保健施設などの介護施設を運営している、一陽会の中核的存在である、天草セントラル病院。

 

内科・循環器科・呼吸器科・消化器科・リハビリテーション科・放射線科の6診療科から構成される、302床の総合病院として、昭和57年の設立以来、長年に渡って、地域住民の医療・福祉に貢献しています。

 

このページでは、天草セントラル病院における薬剤師求人の傾向、求人情報の入手方法、および、薬剤師の年収・就労環境などについて、まとめていますので、参考にしてください。

 

天草セントラル病院における薬剤師の募集状況

薬剤師に関しては、正社員のみの募集となります。募集は随時行われており、病院の公式サイト内にある、採用情報ページにおいて、募集要項を確認することが出来ます。

 

エントリーの方法は、採用担当者に電話で連絡した後、履歴書を送付するという形になります。このあたりのことについても、採用情報ページにおいて説明されているので、詳細については、直接、確認してみてください。
http://ichiyokai.or.jp/recruit.html

 

なお、天草セントラル病院は、薬剤師の募集に関しては、民間の転職会社にも依頼しているので、転職会社に問い合わせることでも、求人情報を入手することが出来ます。

 

病院のサイト、転職会社、どちらからでも、入手出来る情報に変わりはありませんが、転職会社の場合、薬剤師向けの様々な求人案件を扱っているので、天草セントラル病院以外の求人のことについても、知りたいという時には、まとめて教えてもらえるので、便利です。

 

ここで、補足となりますが、天草セントラル病院では、薬剤師は常勤4名、パート1名という人員で回しています。時期によって、人数に増減があるようですが、そうはいっても、それほど大きく変わるわけではありません。

 

従って、募集枠というのは限られたものとなります。定員を満たしているので、求人がゼロというケースも少なくないので、そういった時には、ぜひ、転職会社に、別の求人を紹介してもらってみてください。

 

天草セントラル病院にこだわっていると、いつ、次の求人が出てくるか分からず、時間だけが過ぎてしまう危険性があるので、別の病院や調剤薬局、ドラックストアも視野に入れて、広く転職先を探すことをオススメします。

 

薬剤師の給与体制について

天草セントラル病院における、薬剤師の給与体系ですが、基本給に、各種手当が支給されるといったものとなります。

 

賞与はないのですが、そのかわり、資格手当が毎月24万円支給されるようになっています。(2.4万円ではく、24万円です。)

 

これだけの手当がもらえるのは、薬剤師だけですが、看護師など、他の職種だと、こういった手当がない代わりに、賞与が年3回支給されているので、薬剤師の場合、資格手当=賞与と捉えてもいいと思います。

 

(実際、手当を含めた薬剤師の想定年収は、500万円が最低ラインとなっており、一般的な院内薬剤師の給与水準となっています。)

 

また、手当に関して言えば、天草セントラル病院は、住宅手当が手厚いです。条件なしで、家賃の1/3が病院負担となりますし、上限額も設定されていません。また、引っ越し費用も病院負担となります。

 

さらに、借り上げ社宅も用意されており、この場合、法人契約となるため、敷金・礼金は不要となるなど、ほかの病院や薬局では見られないぐらい、手厚い制度となっています。

 

福利厚生に関しては、各種保険が完備されているほか、財形貯蓄制度、退職金制度(勤続2年以上のスタッフが対象)が用意されていますし、1日1食324円の職員給食もあります。

 

中途採用で入社する時の注意点

給与について補足となりますが、中途採用の場合、前職の給与額や、それまでの経験・実績を考慮する形で、給与額が算出されるのが、一般的です。

 

これは、天草セントラル病院においても変わりませんが、具体的な数字は、交渉次第で変わる可能性があるので、病院側から提示された金額に納得がいかない時には、自分の希望額を伝えて、話し合うことをオススメします。

 

もし、交渉ごとが苦手ということであれば、先ほど触れた転職会社に、交渉を代行してもらうことをオススメします。彼らは転職のプロなので、この手の交渉経験を豊富に有しており、交渉術に長けているので、話し合いをスムーズに進めてくれます。

 

実際、条件の上積みを勝ち取ってくれるケースが多いので、交渉ベタな人の場合、無理に自分で進めるよりも、最初から任せてしまったほうが賢明です。相談すれば、快く応じてくれるので、遠慮することなく、話をしてみてください。

 

就労環境について

天草セントラル病院の勤務体制ですが、薬剤師は日曜・祝日が固定休となる、4週6休制となっています。勤務時間は、月曜~金曜日までが、8時30分~17時、土曜日は8時30分~12時30分で、残業はゼロです。

 

有給休暇は20日、余った分は40日を限度に、翌年に持ち越すことが出来ます。夏期休暇、冬季休暇も用意されているので、定期的に、まとまった休みを取ることが可能です。

 

仕事の内容としては、調剤、服薬指導、監査、薬歴管理、薬剤管理、在庫管理、DIなど、様々な業務を幅広く担当します。基本的には、午前中は外来、入院、双方の処方を、午後は入院処方を中心に業務を行なうことになります。

 

教育制度について

天草セントラル病院は、薬剤師は4~5名と、少ない人数で回しているため、これといった教育制度は、病院内では、用意されていません。先輩スタッフから、指導を受けるという程度です。

 

月1回、様々な職種のスタッフが参加する勉強会に加わること、及び、年1回、学会に参加することが、数少ない学びの機会ということになります。

 

病院勤務という性質上、どうしても、大手の調剤薬局やドラッグストアと比較すると、薬剤師として知識・スキルをブラッシュアップする機会というのは、限られてしまいます。

 

ただし、天草セントラル病院は、看護師であれば、一人一人に合わせた、年間の研修プログラムを毎年、組み立てて実行するぐらい、スタッフ教育には力を入れているので、自分から何かを提案すれば、考慮してもらえるかもしれないです。

 

育児支援制度について

天草セントラル病院では、産休・育休が用意されており、希望通りに取得することが出来ます。ただし、繰り返しになりますが、薬剤師は4~5名体制で、業務を遂行していて、人員に余裕がないこともあって、時短勤務制度は用意されていません。

 

そのため、復帰した後は、フルタイムで働く必要がありますが、薬剤師の場合、残業がないので、その点は、プラスと言えます。

 

天草セントラル病院の転職としての価値

ここまで、天草セントラル病院の就労環境について、様々な角度から、お伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。

 

薬剤師の場合、賞与がないけど、手当が多いなど、少し変わった給与体系となっているので、分かりづらい部分もありますが、熊本県内における、薬剤師の給与水準と比較すると、平均以上の給与額となっています。

 

毎年、必ず、昇給がありますし、福利厚生も手厚いので、待遇面については、文句なしです。熊本県内の調剤薬局やドラッグストアと比較しても、上と判断していいと思います。

 

そのうえ、残業・休日出勤がないので、ワークライフバランスも良好です。教育制度は不十分なので、働きながら、色々なことを勉強して、自分を成長させたいという人にとっては、満足出来ない部分があるかと思いますが、ここは、病院という職場がら、どこでも一緒です。

 

そう考えると、天草セントラル病院は、病院勤務を希望する薬剤師にとっては、オススメと断言出来る職場です。

 

ただし、調剤薬局やドラッグストアも候補に入れるとすると、もしかしたら、より好条件の求人が見つかるかもしれないので、このあたりをどう捉えるかということになります。

 

ここは、考え方次第と言えるので、自分が転職先に何を望むのか、自分自身の価値観と照らしあわせながら、判断するようにしてください。

 

最後に、天草セントラル病院の中途採用求人を扱っている、転職会社をリストアップしておきますが、いずれも、薬剤師の転職支援を専門とする会社であり、熊本県内で発生している様々な求人案件を保有しています。

 

希望条件を伝えて、その条件を満たす求人案件を紹介してもらうといったことも出来るので、興味がある人は、ぜひ、ほかの求人のことについても、話を聞いてみてください。

 

<薬剤師の転職支援を専門とする転職会社>