鴨居病院における薬剤師の中途採用事情

 

昭和48年に横浜市の緑区に開設して以来、40年に渡り、地域医療に取り組んできている鴨居病院。一般急性期と療養型を併せ持つ、ケアミックス型の病院で、横浜市の救急指定病院としても機能しています。

 

病床数は一般54床・療養96床の計150床で、14診療科がある総合病院です。鴨居病院は、横浜駅まで電車で約20分の場所にある鴨居駅の近くに立地、駅までは徒歩で通える近さなので、通勤や通院の利便性が高いと人気です。

 

夜間診療にも対応しており、丁寧で親切な診察には、好印象の声が、数多く寄せられています。

 

このページでは、鴨居病院における薬剤師求人の傾向、求人情報の入手方法、および、薬剤師の年収・就労環境などについて、まとめていますので、参考にしてください。

 

薬剤師の募集状況

鴨居病院では、正社員とパート職員の薬剤師を募集しており、病院の公式ページ内から、応募することが出来ます。病院の公式ホームページのURLは、下記の通りとなり、応募方法は、電話連絡のうえ、履歴書を送付する形となります。
http://www.kamoibyouin.or.jp/saiyou/index.html

 

応募条件に関しては、薬剤師免許があれば、年齢や経験が不問で、誰でも応募可能となっているので、未経験やブランク空けで、不安があるという人でも、気軽に応募することができます。

 

また、鴨居病院は、転職会社を経由する形でも、薬剤師を募集しており、そちらから応募することも可能です。このページの最後に、鴨居病院の薬剤師求人を扱う代表的な転職会社を知るとアップしておきますので、参考にしてください。

 

ちなみに、転職会社は、様々な病院や薬局、ドラッグストアの求人を扱っているので、鴨居病院だけでなく、ほかの求人について知りたいという時には、まとめて情報を聞けるので、便利です。転職先を探す際には、何かと頼りになる存在なので、うまく活用してください。

 

薬剤師の給与体制について

鴨居病院における、薬剤師の給与体系についてですが、基本給に各種手当、年2回の賞与が支給されるといったものになります。手当に関しては、通勤手当(2.5万円まで)、残業手当、資格手当(6.25万円)、皆勤手当(1万円)があります。

 

福利厚生に関しては、各種保険制度が完備されているほか、退職金制度(勤続3年以上のスタッフが対象)が用意されています。

 

住宅補助に関しては、独身者向けの寮も用意されており、ワンルームですが、家賃が2.5万円~3.5万円と、周辺の賃貸物件の相場と比較しても、格段に安いうえ、病院まで徒歩5分と、通勤の便も良く、なかなか便利です。(駅近なので、休日に出かける時にも、やはり便利です。)

 

また、千葉や伊豆には、保養所が用意されており、こちらも、かなりの格安料金で利用出来るので、人気です。

 

昇給についてですが、年に5月と10月の2回、給与見直しの機会があり、5月は手当、10月は基本給について、チェックがかかります。

 

薬剤師の給与額としては、諸手当込みで月収28万~32万円程度、年収では350万~450万円程度というのが、一つの目安となります。

 

ただし、これは未経験者の給与額であり、経験者の場合、年齢・経験・能力を考慮されて、加算されます。具体的な金額については、何とも言えないので、詳細については、鴨居病院に直接問い合わせるようにしてください。(転職会社に聞くという形でも大丈夫です。)

 

なお、パート職員に関しては、未経験者であれば、1800円からスタートとなり、正社員同様、実績に応じて、上積みされることになります。

 

中途採用で入社する時の注意点

繰り返しになりますが、中途採用の場合、前職の給与や、それまでの経験を考慮する形で、基本給が算出されますが、ここは、交渉次第で金額が変わってくるという要素もあります。

 

そのため、仮に、鴨居病院から提示された金額に納得がいかない場合には、希望条件を伝えて金額変更の交渉を行うことをオススメします。もし、こういった交渉が苦手であれば、先ほども触れた転職会社に交渉を代行してもらってください。

 

彼らは転職のプロですので、こういった交渉ごとには慣れており、上手く話を進めてくれます。一度、金額が決まってしまうと、入社後に、大幅な変更は期待出来ないのが現状なので、後々、後悔しないためにも、自分一人で進めることに不安がある人は、相談しておくことをオススメします。

 

薬剤師の就労環境について

鴨居病院の就労環境ですが、薬剤師は、日曜・祝日が固定休の4週8休制となっています。有給休暇は初年度6ヶ月後に10日、最高で20日が支給されます。

 

有休以外では、年末年始休暇・夏季休暇が用意されています。(年末年始に関しては、12月31日と1月2日に、午前のみの出勤があるので、注意してください。)

 

勤務時間は、月~金曜日まで8時30分~17時30分(休憩60分)、9時~18時の2交代制となります。土曜日は8時30分~12時30分の完全日勤帯勤務となり、当直や夜勤、オンコールは一切ありません。

 

また、残業も月10時間以内と少ないので、ワークライフバランスを大切にする人には、オススメの職場です。

 

薬剤師にとっての成長環境について

鴨居病院では、薬剤師は常勤4名、非常勤2名の人員体制となっており、ほかの病院と比較しても、充実しているので、一人当たりの負担はそれほど重くないですし、そのため、前述した通り、残業も少なめで済んでいます。

 

ここは、鴨居病院の大きなメリットと言えますが、その反面、調剤薬局のように、教育制度が整っているわけではないので、勉強出来る機会を設けている人にとっては、満足がいかない部分もあるでしょう。

 

もちろん、現場の業務を通じて、学べることが、たくさんありますが、これは調剤薬局でも一緒であり、スキルアップの効率性という観点で言えば、どうしても病院は一歩劣ります。

 

ただし、鴨居病院は、急性期から慢性期、小児科含め、様々な疾患に対応している総合病院なので、色々な症例を間近で見ることが出来るという点では、病院のなかでは、得られる経験値が大きい職場と捉えて、間違いなしです。

 

あとは、個人で学会や社外研修に参加する形になりますが、どこまで認められるかは不明な部分もあるので、気になる人は、転職する前に確認しておくようにしてください。

 

鴨居病院の育児支援体制について

鴨居病院では、院内保育所が設置されていないので、一般の保育園を利用することになり、ここは不便ですが、そのかわり、病児保育所が完備されており、1日1000円で利用することが出来るようになっています。

 

子供が急な発熱などで保育園を利用出来ない場合でも、安心して預けることが出来るので、働く女性にとっては、力強い味方です。

 

また、薬剤師の場合、日曜が休みの日勤勤務で、残業がほぼ無いことから、保育園への送り迎えに支障を来すこともないので、子供がいる人にとっても、働きやすい職場と言えるでしょう。

 

ちなみに、鴨居病院には、看護師や医師も含めて、子育て経験者や、現在子育て中の女性スタフが多く、子育てに対する理解があるので、その点はかなり楽です。

 

変な気遣いをする必要がないですし、ワーキングマザーとしての大変さを理解してもらえるので、それが、心の支えとなっている人もいるようです。

 

鴨居病院の転職としての価値

ここまで、鴨居病院における、薬剤師の就労環境について、様々な角度から、お伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。

 

薬剤師の場合、それほど仕事が忙しくなく、安定したペースで働けますし、休みもしっかり取れるので、プライベートの時間を大切にする人にとっては、悪くない職場と言えます。

 

給与額は、ほぼ標準的であり、特筆出来ることはありませんが、福利厚生がしっかりしているので、総合的に考えれば、待遇面もまずまずです。

 

ただし、逆に言えば、『絶対に、ここにすべき!』と言い切れるだけの、絶対的な魅力があるというわけでもないので、最終的には、ほかの職場との比較ということになってくると思います。

 

下記に、鴨居病院の薬剤師求人を扱っている転職会社をリストアップしておきますが、前述したように、彼らは様々な求人案件を扱っています。

 

鴨居病院以上に、魅力的な職場が見つかる可能性は決して低くないので、ぜひ、ほかの求人のことについても、確認してみてください。

 

<薬剤師の転職支援を専門とする転職会社>