調剤経験がない人でも薬剤師として働くのは簡単です。未経験者OKの求人案件も非常に数が多く、選ぶのに困るぐらいです。

 

もちろん、経験者のほうが優遇されるので、ある程度条件に差がつきますが、それほど大きな差があるわけではありません。

 

実際に、実務未経験の薬剤師でも応募出来る求人案件を幾つか見てみます。

 

例1

 

時給2500円以上の仕事です。最低額が2500円ですから、未経験者でも、これだけの時給が約束されているということです。

 

例2:

 

年収450万円以上の案件。経験・能力を重視して決めるということなので、実務経験が豊富な人であれば、かなりの高収入になるかもしれず、そこは差がつきますが、それでも450万円という額は悪くありません。

 

例3:

 

収入のモデル例が掲載されています。経験者と未経験者で200万以上、給与に差がつくということですが、それでも最低保障が350万円です。

 

例4:

 

入社1年目、2年目のモデル給与が掲載されています。昇給の伸び率がスゴいですね。未経験者でも1年働けば、一気に収入が上がるということです。

 

こういったことを考えると、最初は収入のことは気にせず、とにかくこの業界で経験を積むことを優先してもいいですね。経験を積むことで収入アップが確実な業界だけに、1日でも早く仕事を始めることです。

 

例5:

 

時給が2000〜2200円という求人案件。未経験者の場合、1800円スタートという但し書きが書かれています。それほど大きな差ではないですね。

 

実務経験無しでも問題ないのが薬剤師

 

未経験者でも問題ないのが薬剤師という仕事ですが、その背景には薬剤師が慢性的に不足しているという事情があります。

 

薬学部が4年生から6年生に切り替わり、新卒者がいない空白の2年間があったことに加えて、大手ドラッグストアや調剤薬局のチェーン店が、どんどん新規出店をしているためです。

 

特に新規出店のペースは業界の予想を上回るペースで、6年生の新卒薬剤師が出てきた2012年以降でも、人材不足は解消されていません。特に地方都市での人材不足は深刻です。

 

ただし、国も本腰を入れて対処しつつあるので、これからずっとこの傾向が続くことはありません。これだけの売り手市場が続くのは、あと1〜2年と言われています。

 

条件が良い今がチャンスです。遅くても今年中には転職すべきです。手遅れにならないように動くようにしましょう。

 

転職時期が数ヶ月後先ということでも、今のうちに転職サイトに登録して、担当者と顔合わせをしておくことをオススメします。希望の転職時期を伝えておけば、そこに合わせて対応してくれます。

 

逆に、時間の余裕があるので、無理なく準備を薦められます。ぜひ、一度コンタクトしてみてください。