ハックドラッグの薬剤師中途採用事情

 

『ハックドラッグって、どんな会社?』
『薬剤師の年収は、どれくらい?』
『働きやすい会社なのかな?』

 

転職を考える時には、その会社のことについて、色々なことが気になってくると思いますが、このページでは、そういった方のために、ハックドラッグの就労環境について、まとめています。

 

現在、ハックドラッグで働いている薬剤師、もしくは、過去に働いていた経験を持つ薬剤師の生の声をもとにまとめていますので、参考にしてください。

 

また、ハックドラッグの中途採用求人の動向についても、まとめていますので、こちらもあわせて参考にしてください。

 

ハックドラッグの会社概要

ハックドラッグは、ウエルシア薬局株式会社が運営するドラッグストアです。以前は、株式会社CFSコーポレーションのドラッグストアでしたが、2016年9月に吸収合併される形で、CFSコープレーションが解散したことで、ウエルシアグループ傘下のドラッグストアとなりました。

 

2017年現在、ハックドラッグは神奈川県を中心に200店舗以上を展開しています。そのうち約半数の105店舗において、調剤受付を行っており、神奈川県と東京都では、調剤専門店も14店舗存在します。

 

ドラッグストアチェーン大手のウエルシアグループとなったことで、店舗経営は安定しています。今後も、事業拡大を続けていく方針であり、人材の登用には積極的です。そのため、薬剤師の求人についても、常に募集がかかっています。

 

このページでは、ハックドラッグにおける薬剤師の中途採用求人の概要や、薬剤師の年収、就労環境などについてまとめていますので、参考にしてください。

 

ハックドラッグにおける薬剤師の中途採用事情

前述の通り、ハックドラッグはウエルシア薬局株式会社が展開するドラッグストアであるため、採用募集もウエルシア薬局全体で行っています。新卒採用だけでなく、中途採用についても常時、募集がかかっています。

 

また、パート薬剤師を募集する求人も多いので、フルタイムで働くのは難しいという人でも、大丈夫です。

 

公式サイト内にある採用情報ページに募集要項が掲載されているので、勤務条件、給与額などについて、確認することが出来ます。また、エントリーフォームが設置されているので、そちらから応募することも可能です。
https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/recruit/recruit_top.html

 

ただし、ウエルシアグループとしての一括採用となるので、勤務先の店舗については、採用後に決められることになります。そのため、ハックドラッグへ配属されるかどうかは、定かではありません。

 

ウエルシア薬局株式会社は、もともとウエルシアというドラッグストアを全国展開しており、そちらに配属される可能性もあります。

 

配属先については、本人の希望が考慮されるようになっていますが、100%希望通りになることが確約されているわけではありません。会社側の事情で、希望とは異なる店舗に回されるケースもあります。

 

もし、勤務先店舗にこだわるのであれば、転職会社経由で、応募することをオススメします。中途採用に関しては、ウエルシアは、薬剤師専門の転職会社を通して、募集をかけることも多いのですが、この場合、店舗単位での募集となります。

 

そのため、『ハックドラッグ山手台店』というように、求人元となる店舗名を確認したうえで、応募することが出来ます。これであれば、自分が勤務する店舗を事前に確定出来るので、より確実です。

 

このページの最後に、ハックドラッグの中途採用求人の取り扱い実績が豊富な転職会社をリストアップしておきますので、参考にしてください。

 

薬剤師の年収について

ハックドラッグは、ウエルシア薬局の傘下に入った時点で、年俸制に移行しています。以前は、30代後半店長職の薬剤師で、年収550~650万円程度が相場でしたが、ウエルシアは給与条件がよいため、未経験者でも年収600万円程度が支給されるようになっています。

 

店長クラスになると、700~800万円といった年収も見込めるので、業界内のなかでも、トップクラスの給与水準と考えて間違いなしです。

 

さらに、CFSコーポレーション時代は、面接と筆記試験によって社員等級が決められており、等級が上がることで、給与もアップする仕組みとなっていました。この等級は役職とは別物なので、部下であっても上司より給与が高いという現象も起きています。

 

この傾向は、今も引き継がれているので、勤務年数や年齢にかかわらず、実力次第で、高給与が可能と考えてください。

 

ワークライフバランスについて

残念ながら、ハックドラッグのワークライフバランスは、良好とは言い難い状況です。まず、これはOTC販売を行うドラッグストアでは避けられないことですが、土日・祝日がかき入れ時となるので、必ずシフトで入る必要があります。

 

また、営業時間は店舗により異なりますが、ウエルシアグループに入ったことで、営業時間を伸ばす店舗が増えつつあります。昼間はパートやアルバイトに任せて、社員は遅番に入ることが多いので、OTC店舗の場合、深夜までの勤務が必要になってきます。

 

残業は店舗によって、状況が異なります。ほとんど必要のない店舗もあれば、残業が多い店舗も存在します。(忙しい店舗のほうが多いです。)

 

ただし、あまり忙しくない店舗に配属になったからといって、楽になるわけではありません。近隣店舗に人手が足りない店舗があれば、応援に行かされることがありますし、状況によっては、そういった店舗に異動させられる可能性もあります。

 

ハックドラッグは、転勤が盛頻繁に行われている会社なので、余裕を持って仕事に取り組めるような状態だと、まず、店舗から人が減らされると考えたほうがいいです。

 

従って、仮に自分は異動しないとしても、他のスタッフが移ることになり、結局は、常に忙しい状況に置かれるということになります。

 

一方、休日については、店長などの管理職に就かない限り、休日出勤の機会はほぼゼロであり、週休2日が確保されています。希望休や有休の取得に関しては、シフト作成者である店長次第ですが、それなりに取得出来るようです。

 

3連休程度であれば、連続して取得することも許されているので、サービス業としては、まずまずの状態と言えるでしょう。

 

女性の働きやすさについて

ドラッグストア業界は、女性が中心であるため、どの会社も、女性が働きやすいように、制度設計をしているものですが、その点は、ハックドラッグも同じです。

 

仕事内容において、男女の区別はないですし、女性だからといってキャリア形成が難しいということもありません。能力があれば、女性であっても、どんどん昇格出来ますし、実際、ハックドラッグでは、数多くの女性が店長として活躍しています。

 

ただし、店長になると、拘束時間が長くなるうえ、休日出勤の機会が増えることから、プライベートの時間が奪われることになり、そこを嫌って、敢えて昇進しないという選択をする女性も少なくないようです。

子育て支援については、産休・育休が用意されており、誰でも無条件で取得出来るようになっていますし、復帰後は時短勤務も可能なので、出産後も働き続ける女性が多い会社です。

 

そのため、職場のなかで、子供を持つ女性に対する理解が確立されているので、ママ薬剤師にとっては、気兼ねなく働ける環境と言えるでしょう。

 

ハックドラッグの転職先としての価値

ここまでハックドラッグの就労環境について、様々な観点から見てきました。ウエルシアグループに入ったことで、給与条件は良くなりましたが、その反面、仕事の量は多いので、マイペースで働きたいという人にとっては、やりにくさを感じる職場だと思います。

 

また、注意点として、ハックドラッグは吸収合併されたばかりなので、今後、就労環境が変化する可能性があります。そのため、転職を検討する際には、現状がどのようになっているか、最新の状況を把握したうえで、判断を下すようにしてください。

 

ただし、一個人が外部から情報を入手するには限度があるので、転職会社に確認することをオススメします。彼らは、社内事情に精通しているので、問い合わせれば、すぐに教えてくれます。

 

また、転職すべきかどうか、判断に迷うようであれば、アドバイスを求めることも可能ですし、ハックドラッグにしっくりこないようであれば、他社の求人を紹介してもらうというのもアリです。転職先を決める際には、何かと心強い存在なので、うまく活用してください。

 

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