明石医療センターの薬剤師求人情報

 

247床の病床を持つ、明石医療センター。国立神戸病院との統合を経て、2001年に開院、兵庫県では3番目となる地域医療支援病院の認定を受けた、兵庫県を代表する大規模病院の一つです。(戦前に開設された陸軍病院を起源とする、歴史が古い病院でもあります。)

 

薬剤師の採用を定期的に行っているので、転職のチャンスは多いです。このページでは、薬剤師求人の傾向や、求人情報の入手方法、薬剤師を取り巻く就労環境についてまとめていますので参考にしてください。

 

新卒採用の求人情報の入手方法

明石医療センターでは、新卒採用を行っていますが、組織の状況に合わせて、募集をかけるかどうか決めるので、毎年必ずというわけではありません。(最近では、平成25年3月卒業者を対象に募集がかかっています。)

 

募集がかかる時には、明石医療センターの公式サイト内にある、『募集情報ページ』に、詳細が記載されます。応募期限が、7月の初めになるケースが多いので、春頃になったら、サイトをチェックしてみてください。
http://www.amc1.jp/bosyu/gijutu.html

 

中途採用に関する求人情報の入手方法

中途に関しては、不定期での募集となるので、時期については言明することは出来ないのですが、こちらも、求人が出た時には、上記の『募集情報ページ』に、募集要項が記載されることになるので、こまめにチェックするようにしてください。

 

もしくは、薬剤師の転職支援を手掛ける転職会社に登録しておくのもアリです。一度、登録しておけば、自分が希望する求人が新規で発生した時に、その都度、メールなどで通知してもらえます。登録後は、連絡が来るのを待つだけなので、自分で探す手間が省けて便利です。

 

明石医療センター以外の求人に関しても、自分が希望する条件に合う求人が出てきた時には、教えてもらえるというのも、大きなメリットです。

 

下記のような転職会社であれば、明石医療センターの中途採用求人の取り扱い実績があるので、興味がある人は、登録しておくことをオススメします。

 

 


薬剤師の転職支援を手掛ける転職会社は、ほかにも多数存在するのですが、それら全てに登録するのは面倒ですし、かなりの求人が重複するので、登録する必要もありません。とりあえず、上記の4社ぐらいを押さえておけば、いいかなと思います。

 

なお、中途採用への応募条件は、『薬剤師の免許を保有していること』なので、経験面については、特に何も問われません。選考の過程では、経験者のほうが有利なことは言うまでもありませんが、未経験者にもチャンスはあるので、躊躇せずに応募してみてください。

 

明石医療センターに勤務する薬剤師の年収、待遇

中途採用者の場合、前職までの実績などを加味して、給与が決められることなるので、年収はこれぐらいとは一概には言えないのですが、一つの目安となる数字としては、最低でも、月給26万円は見込めます。(基本給に調整手当や当直手当を合わせた金額となります。)

 

これに、通勤手当や時間外手当、扶養手当などが加算されることになり、別途、年2回、賞与が支給されます。支給額は、1年目は基本給の2.26ヶ月分と少なめですが、2年目以降は5ヶ月分になるので、それなりの額になります。

 

これらを合計したモデルケースとしては、月給26万円x12ヶ月+賞与100万円=412万円。ここに時間外手当などが加算されて、450~500万円といったところです。ただし、これはあくまでも最低ラインなので、調剤経験2~3年程度の薬剤師のケースと考えてください。

 

調剤経験が10年以上あるような経験豊富な薬剤師、リーダー的なポジションに就けるだけの能力を持つ薬剤師であれば、年収600万、700万といった金額も、十分に見込めます。

 

給与以外の待遇面については、それほど特筆すべきことはありませんが、社会保険・年金は完備されていますし、勤続年数3年以上の薬剤師に対しては、退職金制度も用意されています。

 

月額1~2万円の住宅手当も支給されるので、基本的なものは一通り押さえられていると考えてください。

 

就労環境・休暇制度について

明石医療センターは、8:30~17:00勤務の、完全週休2日制となっており、土日は休みです。残業は月平均10~20時間ほど、プラス、月3回程度の当直勤務が発生することになります。

 

1人当たりの業務量は、決してそれほど多いわけではないので、仕事自体は、ある程度余裕を持って進めることが出来ますが、明石医療センターでは、勉強会や研修などが頻繁に開催されており、そちらに時間が割かれることが多いようです。

 

勤務終了後や土日に開催されることもあるため、残業については、かなりの割合が、こういった活動を原因とするものです。それだけ、教育体制がしっかりしているということなので、実際に働いている人からは、自己成長・キャリアアップにつながったという声が多いです。

 

成長意欲が高い人にとっては、やり甲斐を感じられる環境だと思いますが、小さな子供がいるママ薬剤師などにとっては、プライベートの時間が削られることになるので、なかなか大変なようです。
そのため、看護師もそうなのですが、薬剤師の独身者比率が高い病院となっています。

 

育児支援制度は整っている

ただし、明石医療センターは、育児支援制度を整えている病院ではあります。産前産後休暇、育児休業制度が完備されており、問題なく取得出来ます。(ちなみに、結婚休暇も存在します。)

 

院内保育所も用意されており、子育てをしながらでも働けるようになっているので、仕事と子育ての両立が無理というわけではありません。むしろ、ほかの病院や調剤薬局などと比較しても、恵まれているほうと言えるでしょう。

 

薬剤師を取り巻く環境は?

明石医療センターは、平成20年に新築移転している病院なので、施設はキレイですし、若いスタッフが多いので、職場の雰囲気は明るいです。

 

看護師の場合、付属の看護学校から、毎年、新卒者が入ってくるため、派閥(学閥)が形成されており、外部から転職してきた人間は、働きづらいということがあるようですが、薬剤師には、こういったことはないので安心です。

 

ただし、看護師と仕事を進めるうえでは、こういった事情があるということは、頭に入れておいたほうがいいです。(派閥内の看護師から嫌われたりすると、何かと仕事がやりづらくなります。)

 

また、これは先ほども少し触れましたが、教育制度が充実しているので、色々なことを学んで、薬剤師として成長したいという人にとっては、とても良い環境です。(院外の研修・セミナーに参加することも可能です。)

 

明石医療センターの転職先としての価値

ここまで、明石医療センターの就労環境について見てきましたが、結論としては、転職先として検討するだけの価値が十分にある病院と言えます。給与・待遇面は悪くないですし、職場の雰囲気も良いので、明るい雰囲気のなかで働けると思います。

 

敢えてマイナス面を挙げれば、病院勤務としては、拘束時間が長めですが、ドラッグストアで働くことを思えば、かなり恵まれた状況です。仕事が忙しいということだけではなく、研修や勉強会が多いということも、原因の一つなので、自分のためになると思えば、メリットと捉えることも出来ます。

 

もちろん、こういったことはいいから、もっと自分のプライベートの時間が欲しいという人にとっては、不満が残る職場になるかもしれません。このあたりは、自分の価値観次第ということになるので、明石医療センターが自分にとって、満足出来る職場なのかどうか、じっくり考えてみてください。

 

もし、その際に、自分一人ではなかなか判断がつかないということであれば、先ほど触れたような、転職会社に相談してみるのもアリです。彼らは転職のプロであり、明石医療センターの内情を把握しているので、的確にアドバイスをしてくれます。

 

仮に、明石医療センターは合わないという結論になった時には、別の求人を紹介してもらうことも出来ます。転職先を決めるうえでは、頼りになる存在なので、色々と話をしてみてください。

 

ちなみに、転職を目指す病院が決まった場合、転職会社に年収などの条件交渉を代行してもらうことも出来ます。

 

中途採用の場合、交渉次第で条件面が大きく変わるのが実情ですし、実際、年収アップに成功するケースが少なくないので、ぜひこういったサポートも受けてみてください。