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これから、IT業界でエンジニアとして働く時に、語学は必要でしょうか?

ITエンジニアに英語力は必要なのかと聞かれれば、転職市場では明らかに英語力が必要になってきています。

2013年10月時点のDODA求人調べによると、採用条件として「英語力」を挙げている企業求人の割合は、IT関連企業で「上級と中級」の英語力を求めているのが 19%、社内SEで「上級と中級」の英語力を求めているのが38%となっています。

IT関連企業の8社に1社が必要と考えていることになります。8社に1社という数字を考えた時に、7社は必要ないと考えるならば、ナンバー2位以下の会社で働くことになります。トップの会社で働くことはありません。いつも下請けの仕事をしていれば大丈夫です。

IT関連企業で合計すると19%、社内SEでは40%が英語力を採用の条件としています。英語力を採用の条件とする割合は年々増加する傾向にあります。社内SEの方が英語力を求める求人の割合が多い理由は、IT関連企業のターゲットが日本国内のビジネスを対象にしているのに対して、社内SEの事業会社でグローバル企業や海外展開をしている企業の割合が多いからです。

英語力は、勤めている企業から求められて、身につけるのではありません。自分がITエンジニアとして働くならば、プログラム言語と同じように必須のスキルと言えそうです。自分がやりたいことが英語で書かれているならば、自然と勉強することになります。趣味で英語の物語を読むのとは違います。料理の専門家が英語で書かれたレシピーを読むのと同じです。

ただでさえ競争率が高い社内SEで、英語力がないエンジニアなら、40%の求人に応募できなくなってしまう現実があります。キャリアコンサルタントに身の丈に合う採用企業先を見つけてもらうためにも、英語力は必ず身に着けておきたいスキルです。

エンジニアが転職を希望する場合に、技術力が高いエンジニアほど英語力も高い傾向にあります。英語でしか出版されていない技術書や、英語サイトから情報を得ている方が多いということもあるでしょう。

英語力を身につけて将来の選択肢を広げたいエンジニアはどうすべきか。英語力を身につける方法は、まず自分の仕事と英語との接点を理解することです。英語ならば何でもいいと言うわけではありません。英語でコミュニケーションをとるにも、専門知識があると、話が弾みます。専門の単語は、すぐに覚えられることでしょう。

英語と接触する時間は自然と増えていきます。英語を多く使う環境に転職する考えを持っていると、自分を英語環境に適した場所に導いてくれます。英語を勉強してTOEICの点数を高めてから転職しようと考えるのではなく、多国籍の企業での転職をしてみることです。

当たり障りのない英会話の勉強はとても退屈です。もともと興味のない話をしているので、苦痛でさえあります。最初は聞き取りづらくても、自分の畑名したいことや聞きたいことをするために、英語が必要と考えれば、苦手意識もなくなります。

英語を使う会社とは、必ずしも外資系に限りません。英語がそれほど得意でない外国籍のエンジニアも大勢います。アメリカ人やイギリス人でも鉛のひどい人は大勢います。必ずしも洗練された英語とは限りません。臆することなく、積極的に英語でコミュニケーションを取ろうとする気構えがあれば、語学は自信につながります。

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