シングルマザーが利用できる貯金の優遇制度
貯金の利子に関して、優遇を受けられる制度が2つあります。金額的には、小さいかもしれませんが、対象となるようでしたら、申請しておいたほうがいいです。
福祉定期預金
児童扶養手当などの公的年金受給者を対象とした定期預金制度です。
通常の定期預金に年間0.1%の金利を上乗せしてくれる制度であり、たとえば、ゆうちょ銀行の場合、利息は通常0.01%ですが、それが0.11%になります。
ゆうちょ銀行以外にも、ハナ信用組合(0.6%)、豊和銀行(0.325%)、中栄信用金庫(0.31%)など、高金利の福祉定期預金を設定している金融機関があるので、貯金をするのであれば、こういった銀行を利用することを、オススメします。
預金利子非課税制度
児童扶養手当、遺族年金を受給している場合、350万円まで預金に対する利子が、非課税になる制度です。
生活費に関する免除制度
生活費に関しても、シングルマザーが利用できる支援制度があるので、代表的なものリストアップしてみます。
上下水道料金減免制度
児童扶養手当を受給しているシングル世帯を対象に、水道料金を減額する制度があります。各自治体によって、減免制度が用意されているところ、ないところに分かれますが、なかには全額免除としている自治体もあります。
申請の方法、時期が自治体によって違うので、市役所で確認してください。
粗大ゴミ処理手数料減制度
粗大ゴミを捨てる時には、指定の料金を支払わなければいけませんが、児童扶養手当を受給している世帯を対象に、手数料を減免する制度があります。
また、ゴミ袋を指定している自治体のなかには、無料で配布しているところがあるので、確認してみてください。
JR通勤定期券割引制度
児童扶養手当を受給している世帯全員を対象に、JRの定期券を3割引で購入できる制度です。有効期限は1年間で、市役所の担当窓口に申請することになります。
ほかにも、自治体によっては、市営バス、市営地下鉄などに対する交通費の支援を、独自で行なっているケースがあります。
